ハウスクリーニングのお風呂掃除の回数を軽減させる方法
本日も、広島市、福山市ともまだ寒かったですね。
今日の現場は東福山と神辺町で賃貸アパートのハウスクリーニングがありました。
お風呂の掃除がほとんどされていない部屋のハウスクリーニングで、かなりの労力を使いました。(ちょっと大家さんが気の毒だと思うほど汚れ?カビがすごかったです。)
お風呂の床から隅々までピンク色に染まったお風呂でした。
今日はそのピンク色の正体について触れてみようと思います。
その前にハウスクリーニングの基礎知識を知っておいてください。
お風呂を綺麗に保つための掃除をなるべく減らす方法は、日々の習慣を少し変えることで実現可能です。ここでは、お風呂を掃除しなくても綺麗に保つためのポイントをいくつかご紹介します。
1・ 浴室乾燥機を活用する
浴室乾燥機を使って、お風呂を使用後に乾燥させることができます。湿気が少なくなることでカビの発生を防ぐことができます。
2・ 浴槽の水をしっかり抜く
お風呂から上がった後、浴槽の水はしっかりと抜いてください。残水があるとカビやバクテリアの繁殖につながります。
3・ 水アカ予防スプレーの使用
市販されている水アカ予防スプレーを使うと、水アカの発生を防ぎやすくなります。お風呂使用後の壁面や蛇口にスプレーしておくだけで、水アカの付着を防ぐことができます。
4・ 浴室の換気を心がける
お風呂を使用後は、換気扇を回し続けるか、窓を開けて空気の循環を良くすることが重要です。湿気を外に出すことで、カビの成長を抑えます。
5・ お風呂の蓋をする
使用後はお風呂の蓋をすることで、湿気が室内にこもりにくくなります。これもカビ予防に役立ちます。
6・ お風呂のおもちゃや用品の管理
お風呂の中で使用するおもちゃや用品は、使用後にしっかりと水を切り、乾燥させることが大切です。湿ったままにしておくと、カビやバクテリアの温床になります。
7・ 定期的な軽い掃除
完全に掃除をしないわけにはいかないかもしれませんが、軽い掃除を定期的に行うことで、大掛かりな掃除の頻度を減らすことができます。例えば、週に一度、浴室の壁や床をサッと洗い流すだけでも違います。
これらの方法を実践することで、お風呂掃除の手間を減らしつつ、綺麗な状態を保つことができます。毎日の少しの心がけが、お風呂の清潔を維持する鍵です。
それでも生えてくるのがカビです。ピンク色のカビと黒い色のカビについて多くの人から質問がありますのでその正体に触れてみます。
カビは湿度の高い場所に発生しやすく、浴室は特にカビが生えやすい環境です。ピンク色のカビと黒色のカビは、浴室でよく見られるカビの種類で、それぞれ異なる原因と対策が必要です。
【ピンク色のカビ(Serratia marcescens)】
特徴
実際にはカビではなく、バクテリアの一種です。湿った環境において、特に石鹸カスやボディソープの残りがある場所に発生しやすいです。
発生場所
タイルの目地や浴槽の角、シャワーカーテンなど、水がたまりやすく、石鹸カスが溜まりやすい場所。
対策
定期的に浴室を洗浄し、石鹸カスを残さないようにすることが大切です。市販の浴室用クリーナーを使用するか、酢や重曹を使った自然派の洗剤で対策することができます。浴室の換気と乾燥も重要です。
【黒色のカビ(黒カビ)】
特徴
一般的にカビとして知られているもので、正式名称はアスペルギルスやクラドスポリウムなど複数の種があります。湿度が高く、通気性が悪い場所に発生しやすいです。
発生場所
タイルの目地、シーリング材、浴室の角など、湿気がこもりやすい場所。
対策
黒カビは健康にも悪影響を及ぼす可能性があるため、見つけたら早めに対処することが重要です。市販のカビ取り剤を使用するか、塩素系漂白剤を薄めた液で洗浄します。ただし、塩素系漂白剤は素材を傷めることがあるので、使用する場所や素材を確認してください。対策としては、浴室の定期的な換気と乾燥、湿度の管理が効果的です。
【共通の予防策】
換気と乾燥
浴室を使用後は換気扇を使用するか、窓を開けて十分に乾燥させます。
清潔の維持
浴室を定期的に掃除し、特に石鹸カスやシャンプーの残りがないようにします。
水はけの良いマットの使用: 浴室外には水はけの良いマットを使用し、湿度を下げる努力をします。
これらのカビやバクテリアは、見た目だけでなく健康にも影響を及ぼす可能性があるため、発生を未然に防ぐための予防策を講じ、定期的に浴室を清掃することが重要です。