プロのハウスクリーニング業者でも困難な汚れの例

    今日もハウスクリーニング仕上げの仕事を行いました。今日は福山市と尾道市です。海沿いの道を車で走ると非日常的でとても気持ちが良い一日でした。ハウスクリーニングの仕事の疲労を忘れる事ができた一時でした。(福山と尾道の間に松永がありますが、松永にあった大きな橋を渡るときに右も左も海でとってもGOODロケーションでした。)
    さて本題のハウスクリーニングの仕上げの際に感じたことですが、苦戦した汚れについて少し解説してみたいと思います。
    プロのハウスクリーニング業者でも除去が難しい汚れはいくつか存在します。いくつかその例を挙げてみます。
    
    【カビの根深い部分】浴室やキッチンなどの湿気の多い場所で生じるカビは、表面的には取り除けることが多いのですが、カビの胞子や根が材料の奥に浸透している場合、完全に除去するのは難しくなります。一晩カビキラーなどをかけて放置しておく方法も代表的ですが、奥に入り込んでいる場合で、コーキング個所だったりすれば、コーキングのうち換えをしたりする事も有ります。
    
    【古い油性の汚れやしみ】特にキッチン周辺で見られる古い油汚れや、カーペットや布製家具に染み込んだしみは、完全に取り除くのが難しい場合があります。
    
    
    【ウッドフロアの深いキズや変色】木の表面が傷ついたり、日光や水などによって変色した場合、完全に元の状態に戻すのは困難です。
    
    【石材やタイルのしみ】特に天然の石材やタイルには、液体が浸透しやすい性質があり、一度しみができてしまうと、完全に取り除くのは難しい場合があります。
    
    【タバコの臭いやニコチンの黄変】壁や家具、カーペットなどに定着したタバコの臭いやニコチンによる黄変は、除去が非常に困難です。特に、長期間吸い続けられた場所では、臭いが完全に取り除かれることは無理だと考えています。ここでいうタバコは従来型の火がついて煙がモクモクと出るタバコです。最近は電子タバコで壁や建具に臭いが付くことは減小傾向にあります。
    
    【ペットの尿や臭い】ペットの尿はカーペットや床材に浸透すると、しみや臭いの原因となります。これを完全に取り除くのは難しい場合があります。床の裏にしみ込むとクリーニングしようが無く臭いは残ります。
    
    【一部の化学物質や塗料のしみ】特定の化学物質や塗料が床や壁にしみ込んだ場合、それを完全に取り除くのは難しいことがあります。
    
    それでも、私達ハウスクリーニング業者は高度な技術や専用の機材、清掃剤を持っていますので、一般的な家庭の手段では取り除けないような汚れにも対応可能です。しかし、完全に元の状態に戻すのは難しい場合もあるので、期待値を正確にハウスクリーニング業者と共有し、確認することが大切です。
    
    
    
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