ハウスクリーニング・エアコンクリーニングで油汚れがひどい部屋だった場合の対処法

    今日は広島県全域で天気が荒れましたね。本日のハウスクリーニングは福山市と東広島市でしたが、特に東広島では雪が目立ちました。
    ハウスクリーニング・エアコンクリーニングを行う際の服装をここ最近の暖かさの感じで今日もしていたのですが、無茶苦茶寒かった!ホントに服装は作戦ミスでしたね。
    また、福山のクリーニング現場は、油汚れはひどい部屋だったので、油汚れも寒さで汚れ落ちが悪かった気がします。本当に今日のような日にこの部屋に遭遇するか~と思いにふけってしまいました。
    せっかくなので、そんなハウスクリーニング現場について解説してみたいと思います。

    まずは壁紙クロスの油汚れについてです。
    壁紙クロスにしっかりと付着した油汚れを掃除する場合は、壁紙の材質に損傷を与えないよう特に注意が必要です。壁紙の油汚れを掃除するための推奨方法をあげてみます。

    ■必要な道具と洗剤

    ゴム手袋 手を保護するため。
    マイクロファイバークロスまたは柔らかい布:壁紙を傷つけずに汚れを拭き取るため。

    中性洗剤 一般的な汚れに対して優しい選択。

    重曹 自然な洗浄剤としての役割。

     洗剤を薄めたり、拭き取りに使用します。

    ■掃除方法

    準備 ゴム手袋を着用し、必要な道具と洗剤を用意します。

    軽い拭き取り まず、乾いたマイクロファイバークロスを使って、壁紙の表面の汚れやほこりを軽く拭き取ります。

    洗剤の使用 中性洗剤を水で薄めた溶液を作ります。この溶液を柔らかい布に少量つけ、壁紙の油汚れがある部分を優しく拭きます。壁紙が水分を吸収しやすい材質の場合は、この工程を極力控えめに行い、溶液が壁紙に染み込まないようにしてください。

    重曹の使用 頑固な油汚れには、重曹を少量の水でペースト状にして直接汚れに塗ります。数分間放置した後、柔らかい布で優しく拭き取ります。

    清潔な水での拭き取り 洗剤や重曹を使った後は、清潔な水を含ませたマイクロファイバークロスで、洗剤の残りを丁寧に拭き取ります。このときも、壁紙が濡れ過ぎないように注意してください。

    乾燥 壁紙を自然乾燥させます。必要に応じて、乾燥を助けるためにファンを使うことができますが、直接壁紙に風が当たらないようにしてください。

    【注意点】
    材質を考慮 壁紙の材質によっては水や洗剤に弱いものがあります。ビニールコーティングされた壁紙ならば水や洗剤に比較的強いですが、紙製や特殊な素材でできた壁紙は特に注意が必要です。

    試験的に使用 特に使用する洗剤や方法に不安がある場合は、目立たない場所で試してから本格的に作業を行うことをお勧めします。

    強くこすらない 壁紙を傷める原因となりますので、強くこすることは避けてください。
    これらの方法を丁寧に実行することで、壁紙に付着した油汚れを安全に取り除くことができます。

    さて、次にお伝えしたのがマニアックな部分のグレチャンです。
    グレチャンとは正式名が“グレイジングチャンネル”だそうです。それを短く略してグレチャンというらしいです。窓のサッシ回りや窓枠などにガラスを取り付ける際に、部材などのつなぎ目部分の隙間にはめるゴム状のパーツのことです。 断面はカタカナの“コ”の字の形状ににています。
    グレイジングチャンネルにしっかりと付着した油汚れを掃除する場合、次の道具、洗剤、および方法を推奨します。

    ■必要な道具と洗剤

    ゴム手袋 手を保護するため。

    スクレーパー 硬化した油汚れを慎重に削り取るため。
    柔らかいスポンジまたは布:表面を傷つけずに汚れを拭き取るため。
    ブラシ(柔らかいものと硬いもの):隅々まで掃除するため。

    中性洗剤 一般的な油汚れを落とすため。

    重曹 油汚れを落とす自然洗剤として。

    クエン酸または酢 油分を分解するため。

    マイクロファイバークロス 仕上げの拭き取りに。

    ■掃除方法

    準備 ゴム手袋を着用し、必要な道具と洗剤を準備します。

    予備クリーニング スクレーパーを使用して、硬化した油汚れを慎重に削り取ります。この時点で汚れを完全に取り除こうとせず、表面の汚れを減らすことを目的とします。

    洗剤の適用 中性洗剤を水で薄め、汚れている部分に直接スプレーまたは柔らかい布に取って塗布します。少し時間を置いて洗剤が汚れに浸透するのを待ちます。

    ブラッシング 柔らかいブラシを使用して、優しく汚れをこすります。頑固な汚れには硬いブラシを使うこともできますが、表面を傷つけないように注意してください。

    重曹とクエン酸(または酢)の使用 特に頑固な油汚れには、重曹を少量の水でペースト状にして汚れた部分に塗り、その上からクエン酸または酢をかけて反応させます。この化学反応は、汚れを分解しやすくします。

    洗い流しと拭き取り すべての汚れが取れたら、清潔な水でよく洗い流し、マイクロファイバークロスで乾燥させます。

    最終チェック 掃除後、汚れが完全に取れたかどうかを確認します。必要に応じて、特定の部分に対して掃除プロセスを繰り返します。

    【注意点】

    傷つけないように 表面を傷つけないように、特にスクレーパーや硬いブラシを使用する際は慎重に作業してください。

    安全性 クエン酸や酢を使用する際は、換気を良くするなどして安全に作業を行ってください。
    これらの手順を適切に実行することで、グレイジングチャンネルの油汚れを効果的に取り除くことができます。

    窓のグレイジングの油汚れ掃除
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